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リル君定期健診(と、お友達とカレー)
26日(土)は、リル君の定期健診に行ってきました
10月に7歳の誕生日を迎えたリル君。
3歳くらいから、誕生日のプレゼントに毎年心臓の定期健診を受けています。
リル君は去年に川遊びで足を痛めたときに、
前足のレントゲンを撮るついでに心臓も入るように写してくださり、異常はありませんでした。
で、今回、誕生日以来、ずっと診察を受けたかったのですが、
今行っている動物病院の定期健診日が月に一回しかなくて、
なかなか予定が合わず3回チャンスを逃し…やっと受けることが出来ました☆
_______
3歳から心臓の定期健診というと、早いと感じますが、
キャバリアは若い頃から僧帽弁閉鎖不全症という病気にかかりやすく、
(諸説ありますが)3歳で30%、6歳で(4歳という説もある)60%が罹患するといわれてます。
小型犬の割に寿命が短く、キャバリアの平均寿命を調べてみても、
9歳~14歳と開きがあるのは、心疾患がいつごろ発症するかによるのかもしれません。
適切な時期に発見でき、投薬治療していけば、
他の小型犬と同じくらいまで長生きすることも可能だそうです。
診察時に毎回心音を聞いてもらうのはもちろんの事、
ある程度年齢がいくと、
レントゲン(肥大していないかどうかがわかる)か、
エコー(心臓の壁が厚くなっていないか、血の逆流が起こっていないか、弁の動きが正常かがわかる)
が必要になってくるのではないかと思います。
_________
↑↑↑
あくまで私の考えです。
エコー検査(麻酔等はしない検査です。)は、朝御飯は絶食。
(リル君は食いしん坊なくせして不思議な事に、
なぜか御飯を催促しないので、絶食は得意なんです^^;)
連れて行って、病院の看護士さんに甘えてグネグネしている間にそっとサヨナラしました。
パパさんと「リルがいないと変な感じだね~」と言いながら、
のんびり御飯を食べて、スーパーで買い物したり…
夕方4時になり、パパさんと動物病院へ。
先生の前に座るなり、
「リル君は、ほぉんとに大人しいいい仔じゃねぇ。」と言われ、
「結論からいくと、リル君の心臓はなんの問題もありませんでした。」と言われました。
ずっとドキドキしていたので、夫婦でホッとしました。
それからエコー映像が見れる部屋へ行き、説明を受けました。
心臓輪切り映像では、心壁の厚みも正常。
立て切りでは、僧帽弁も三尖弁の動きも厚さも、腱索の状態も正常だそうです。
血流の映像も、逆流を示すカラーも出ませんでした。
毎回ドキドキヒヤヒヤしますが、結果を聞いてホッとしました(´▽`) ホッ
「キャバリアで7歳でシニアに入ったけど、心臓は完璧ですね。」
と先生が太鼓判を押してくださいました。
小心者のリル君だけど、心臓は図太いみたいでヨカッタ…(´ー`)┌
また定期的に診てもらおうと思います。
後、夏に初期の白内障が見つかったので診てもらってました。
良くも(白内障は良くなることは無いのですが)悪くもなっていないようでした。
目薬は効果が薄いとのことで、
3本の目薬の後、少しお休みしてサプリを飲ませていました。
今すぐどうこうという事ではないので、また目薬を処方してもらいました。
…後、先生が気付いてくださった事がひとつ。
リル君の首に出来ているデキモノ(かれこれ4年くらい)が大きくなってきているようで、
ブラシするときに確認していた私には大きくなっているとは感じなかったのだけど、
久しぶりに見た先生は大きくなっていると指摘されました。
潰れると出血が多くなる部位なので、
これ以上大きくなったら、取ったほうがいいのだそうです。
そんな感じで説明が終わりました。
リル君は途中から私達の声がするので、気付いていたようで、
小さい声で「ハヒィ~…」と言ってるのが少し聞こえてました。
連れてきてもらうと、お尻フリフリしてパパさんにしがみついてましたョ。
検査の間、じっとして、看護士さんにしなだれかかっていたのだとか。
リル君もドキドキして、頑張ったんだね~。えらかったね!
お会計の時に、この日はおられなかった女医さんの飼われている
キャバリアちゃんの事を聞いてみました。
そしたら、つい最近12歳で亡くなったとのこと。
心臓が悪くて、ずっと療養していたと聞いていました。
たくさん可愛がってもらった思い出を胸に、天国でも幸せに過ごしてほしいです。
病院を後にして、向かったのは府中のインドカレー屋さんドルガ。
ワン友さんと一緒にカレーディナーです。
暖房が効くテラスはペット同伴可なんですよ。
ご一緒したのはいつものメンバー。
カートINの、3ワンコ。エース&ココ&ニコちゃん。
アロイちゃん。
ジョン君。
リル君は、(朝絶食だったので)車の中で夕飯を食べてオネム…
夜のセットはカレーに色々付いて、ボリュームたっぷり☆
ナン特大でした。
リル君、食べてる間はマットで寝ててね。
でも、最近我慢が足りないリル君。
途中で抱っこしてほしいと、カリカリしてきます(汗)
「たいていのドッグカフェは、夜早くに閉まるから、
こうして夜にワン連れで御飯を食べるってなかなかなかったね。」
と、パパさんが帰りの車で言ってました。
よく考えると、ほんとだね~~*^^*
ドルガのカレーは美味しくて、人の分まで食べてしまいました。
そのバチが当たったのか、帰ってから食べすぎでお腹がぶっ壊れました(w_-; ウゥ・・
神様…もうそんな卑しい事はしません(誓)
次の日は一ヶ月ぶりにリル君の洗濯。
たくさん溜まっていたのか、肛門腺が見事に…
飛びました!!!!!
リル君はまたベルベットのような手触りに…(*´ェ`*)ポッ
ピカピカイケメンに仕上がったのに、リル君本犬は撮り忘れましたーー。
10月に7歳の誕生日を迎えたリル君。
3歳くらいから、誕生日のプレゼントに毎年心臓の定期健診を受けています。
リル君は去年に川遊びで足を痛めたときに、
前足のレントゲンを撮るついでに心臓も入るように写してくださり、異常はありませんでした。
で、今回、誕生日以来、ずっと診察を受けたかったのですが、
今行っている動物病院の定期健診日が月に一回しかなくて、
なかなか予定が合わず3回チャンスを逃し…やっと受けることが出来ました☆
_______
3歳から心臓の定期健診というと、早いと感じますが、
キャバリアは若い頃から僧帽弁閉鎖不全症という病気にかかりやすく、
(諸説ありますが)3歳で30%、6歳で(4歳という説もある)60%が罹患するといわれてます。
小型犬の割に寿命が短く、キャバリアの平均寿命を調べてみても、
9歳~14歳と開きがあるのは、心疾患がいつごろ発症するかによるのかもしれません。
適切な時期に発見でき、投薬治療していけば、
他の小型犬と同じくらいまで長生きすることも可能だそうです。
診察時に毎回心音を聞いてもらうのはもちろんの事、
ある程度年齢がいくと、
レントゲン(肥大していないかどうかがわかる)か、
エコー(心臓の壁が厚くなっていないか、血の逆流が起こっていないか、弁の動きが正常かがわかる)
が必要になってくるのではないかと思います。
_________
↑↑↑
あくまで私の考えです。
エコー検査(麻酔等はしない検査です。)は、朝御飯は絶食。
(リル君は食いしん坊なくせして不思議な事に、
なぜか御飯を催促しないので、絶食は得意なんです^^;)
連れて行って、病院の看護士さんに甘えてグネグネしている間にそっとサヨナラしました。
パパさんと「リルがいないと変な感じだね~」と言いながら、
のんびり御飯を食べて、スーパーで買い物したり…
夕方4時になり、パパさんと動物病院へ。
先生の前に座るなり、
「リル君は、ほぉんとに大人しいいい仔じゃねぇ。」と言われ、
「結論からいくと、リル君の心臓はなんの問題もありませんでした。」と言われました。
ずっとドキドキしていたので、夫婦でホッとしました。
それからエコー映像が見れる部屋へ行き、説明を受けました。
心臓輪切り映像では、心壁の厚みも正常。
立て切りでは、僧帽弁も三尖弁の動きも厚さも、腱索の状態も正常だそうです。
血流の映像も、逆流を示すカラーも出ませんでした。
毎回ドキドキヒヤヒヤしますが、結果を聞いてホッとしました(´▽`) ホッ
「キャバリアで7歳でシニアに入ったけど、心臓は完璧ですね。」
と先生が太鼓判を押してくださいました。
小心者のリル君だけど、心臓は図太いみたいでヨカッタ…(´ー`)┌
また定期的に診てもらおうと思います。
後、夏に初期の白内障が見つかったので診てもらってました。
良くも(白内障は良くなることは無いのですが)悪くもなっていないようでした。
目薬は効果が薄いとのことで、
3本の目薬の後、少しお休みしてサプリを飲ませていました。
今すぐどうこうという事ではないので、また目薬を処方してもらいました。
…後、先生が気付いてくださった事がひとつ。
リル君の首に出来ているデキモノ(かれこれ4年くらい)が大きくなってきているようで、
ブラシするときに確認していた私には大きくなっているとは感じなかったのだけど、
久しぶりに見た先生は大きくなっていると指摘されました。
潰れると出血が多くなる部位なので、
これ以上大きくなったら、取ったほうがいいのだそうです。
そんな感じで説明が終わりました。
リル君は途中から私達の声がするので、気付いていたようで、
小さい声で「ハヒィ~…」と言ってるのが少し聞こえてました。
連れてきてもらうと、お尻フリフリしてパパさんにしがみついてましたョ。
検査の間、じっとして、看護士さんにしなだれかかっていたのだとか。
リル君もドキドキして、頑張ったんだね~。えらかったね!
お会計の時に、この日はおられなかった女医さんの飼われている
キャバリアちゃんの事を聞いてみました。
そしたら、つい最近12歳で亡くなったとのこと。
心臓が悪くて、ずっと療養していたと聞いていました。
たくさん可愛がってもらった思い出を胸に、天国でも幸せに過ごしてほしいです。
病院を後にして、向かったのは府中のインドカレー屋さんドルガ。
ワン友さんと一緒にカレーディナーです。
暖房が効くテラスはペット同伴可なんですよ。
ご一緒したのはいつものメンバー。
カートINの、3ワンコ。エース&ココ&ニコちゃん。
アロイちゃん。
ジョン君。
リル君は、(朝絶食だったので)車の中で夕飯を食べてオネム…
夜のセットはカレーに色々付いて、ボリュームたっぷり☆
ナン特大でした。
リル君、食べてる間はマットで寝ててね。
でも、最近我慢が足りないリル君。
途中で抱っこしてほしいと、カリカリしてきます(汗)
「たいていのドッグカフェは、夜早くに閉まるから、
こうして夜にワン連れで御飯を食べるってなかなかなかったね。」
と、パパさんが帰りの車で言ってました。
よく考えると、ほんとだね~~*^^*
ドルガのカレーは美味しくて、人の分まで食べてしまいました。
そのバチが当たったのか、帰ってから食べすぎでお腹がぶっ壊れました(w_-; ウゥ・・
神様…もうそんな卑しい事はしません(誓)
次の日は一ヶ月ぶりにリル君の洗濯。
たくさん溜まっていたのか、肛門腺が見事に…
飛びました!!!!!
リル君はまたベルベットのような手触りに…(*´ェ`*)ポッ
ピカピカイケメンに仕上がったのに、リル君本犬は撮り忘れましたーー。
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